秋の夜空を彩る「北区花火会2025」が、今年も荒川河川敷で開催されます。有料席でゆったり観覧するのも魅力ですが、無料席もあるなら知りたいですよね。「どこから見えるの?」「場所取りは何時から行けばいい?」など、気になるポイントをまとめました。
この記事をチェックすれば、チケットなしでも北区花火大会をしっかり楽しむコツがわかります。家族や友人と最高の思い出を作りましょう✨
北区花火会2025の開催概要
「第12回 北区花火会 RED×BLUE SPARKLE GATE」として開催される花火大会は、花火だけでなく、ドローンショーや音楽に合わせた演出が特徴。ショーを見ているみたいに楽しめます♪
開催日 | 2025年9月27日(土) |
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打ち上げ時間 | 18:30〜19:30 |
会場 | 荒川河川敷・岩淵水門周辺(東京都北区) |
打ち上げ数 | 約10,000発 |
雨天時 | 雨天決行、荒天中止 |
注目ポイント
- 日本一の花火会社「マルゴー」の色鮮やかな花火
- ドローン500機によるショー
- 花火と音楽のシンクロ
無料で見られる場所はどこ?おすすめ観覧スポットまとめ
有料席以外でも、北区花火会では無料で観覧できるエリアが公式に用意されています。特に以下の観覧スポットをチェックしておきましょう。
赤羽側の無料観覧エリア
【最寄り駅】
・JR「北赤羽駅」
・東京メトロ「赤羽岩淵駅」
【アクセス】
◇赤羽駅からのアクセス(徒歩約15分)
- 北赤羽駅浮間口を出て横断歩道を渡る
- 赤羽方向へ進む
- 橋の手前を左折し、直進して突き当たりまで進む
- 突き当たりのスロープを上る
- 新荒川大橋野球場方向へ進んだ先が無料観覧エリア
◇赤羽岩淵駅からのアクセス(徒歩約20分)
- 環八通りを西に進む
- 中の橋手前を右折
- 中の橋を渡って道なりに進んだ先が無料観覧エリア
川口側の無料観覧エリア
【最寄り駅】
JR川口駅
【アクセス】
◇JR川口駅からのアクセス(徒歩約30分)
- 川口駅西口を出て左に進む
- 道なりに進むと左手に飛鳥ドライビングカレッジ事務所見える
- 道なりに進むと荒川沿いの道に続く
- 新荒川大橋を通り過ぎた先を左折
- 無料観覧エリアの入り口へ
場所取りは何時から可能?
北区花火大会の無料観覧エリアは、15時から開場予定と公式で案内されています。場所取りができるのもこの時間からとなるため、早めに並んでおくと良い席を確保できます。
注意点
- 入場規制がかかることもあるため、余裕をもって行動するのがおすすめ
確実に無料エリアで花火を楽しみたいなら、開場時間の15時には到着しておきたいですね。混雑を避けたい場合は、有料席の利用も検討してみましょう。

昨年は無料鑑賞エリアにて入場規制がかかりました!早めに会場に到着すると安心です。
👉「やっぱり有料席から見てみたい!」という方は…
無料観覧の注意点
無料観覧エリアでも花火は楽しめますが、混雑やルールに注意が必要です。安心して観覧するために、事前に確認しておきましょう!
混雑・入場規制について
- 夕方以降は非常に混み合い、入場規制がかかることがあります
- 人の流れが集中する駅周辺は特に混雑するため、早めの移動がおすすめ
- 小さな子ども連れはベビーカーの移動が難しくなる時間帯もあるので要注意
- ベビーカーの使用か可能ですが、置き場所はありません。自身の席の近くで畳んでおきましょう。
場所取り・マナー
- 周囲の観覧者の視界を妨げないよう、テントや大きな椅子の使用は避けましょう
- ゴミは必ず持ち帰り、マナーを守って観覧を
持ち物・準備
- 簡易レジャーシートやクッションがあると快適
- 飲み物や軽食を事前に購入しておくと安心
- 夜は涼しくなるため、羽織れる上着を持参すると便利
無料エリアは気軽に観覧できる一方で、人出が多い分トラブルも起きやすい場所です。ルールやマナーを守りつつ、みんなで花火を楽しみましょう。
まとめ
北区花火会2025は、有料席だけでなく無料観覧エリアからも花火を楽しむことができます。
- 公式の無料観覧スポットは赤羽側、川口側にある
- 15時の開場時間から場所取りが可能、人気エリアはすぐに埋まる
- 混雑や入場規制に備えて早めの行動が安心
無料スポットをうまく活用すれば、チケットなしでも十分に楽しめるのが北区花火大会の魅力。 ルールやマナーを守りつつ、秋の夜空を彩る大迫力の花火を満喫しましょう🎆✨



最後までお読みいただきありがとうございました!